蕁麻疹(じんましん)
蕁麻疹は、子供自身の肌が反応するアレルギー物質に触れることで発症します。
冬の寒いときに外にでると寒さに肌が反応して鳥肌となって現れる反応と同じ原理です。
原因
蕁麻疹が現れる原因は、医学的にもはっきりとは解明されていません。
アレルギー物質以外でも子供が心に大きなストレスを感じると、そのストレスに関わることで蕁麻疹が現れることもあります。風邪やハウスダスト・ダニなどにも反応して、子供によっては繰り返して症状が現れます。
症状
蕁麻疹には個人差があるので、自分の子供が何に反応しているのかはじっくり見極めなければわかりません。
蕁麻疹は一瞬現れただけで消えるものや、数分間現れているものなど、子供によって発症するプロセスにも違いがあります。
予防
蕁麻疹の予防は生活習慣にあります。疲労や睡眠不足が慢性的に重なってくると、少しのことにでも敏感に反応してしまいます。その過剰な反応が蕁麻疹となって皮膚に現れるので、体調を整えておくことがまず一番にできる予防と言えます。
また、皮膚を長時間圧迫していると蕁麻疹が現れやすいので、なるべく圧迫しないような服装にしてあげて下さい。
蕁麻疹が現れたからといって、プールに入れないくらい重症化することは少ないので安心して下さい。
治療法
蕁麻疹の治療は、外用薬ではなく抗ヒスタミン剤の含まれた内服薬が一般的に使われます。
蕁麻疹が現れると痒みを伴うこともあるので、痒みを引き起こすヒスタミンを抑止する抗ヒスタミン剤が処方されます。