単純ヘルペス発疹症
単純ヘルペスウイルス発疹症は、主に口の周辺や唇がヘルペスウイルスに感染することで引き起こされる病気です。
単純ヘルペスウイルス発疹症になると、ヒリヒリとした痛みと痒みを伴う水泡が現れます。
この水疱の中にはヘルペスウイルスが充満しているため、患部に触ると触った手から他の場所に感染する恐れがあります。
ヘルペスウイルスは感染力が強いので、単純ヘルペスウイルス発疹症になった場合は手洗い・消毒を忘れないようにして下さい。
症状
単純ヘルペスウイルス発疹症は、痒みやムズムズ感を感じた後赤く腫れあがります。
赤く腫れているときがウイルスの増殖期なので、この時期に抗ウイルス剤を使用すると早く治ります。
単純ヘルペスウイルス発疹症は、水泡ができた後にかさぶたになって枯れて終わります。
子供の場合はかさぶたを取りたがりますが、何度も取っていると長引くので触らせないようにすることがポイントです。
治療法
単純ヘルペスウイルス発疹症の治療には抗ウイルス剤が使われますが、風邪や疲れがたまっているときは何度も再発します。
発症してから10日程度で完治しますが、他人に感染する可能性が高いウイルスなので充分注意してケアしてあげて下さい。
単純ヘルペスウイルス発疹症は市販の抗ウイルス剤でも治りますが、重症化した場合は皮膚科を受診するようにして下さい。特にウイルスが目に感染してしまった場合は、角膜ヘルペスで失明するケースもあるので即眼科を受診しましょう。