カンジダ皮膚炎
カンジタ皮膚炎は、カンジタ菌によって引き起こされる皮膚の炎症です。
原因
カンジタ皮膚炎を引き起こすカンジタ菌は、いつも子供の体の中に常駐しています。
元気なときは抵抗力があるので発症しませんが、風邪を引いたり抵抗力が落ちていると発症してしまいます。
症状
乳児の場合よくおむつかぶれと間違える人がいますが、カンジタ皮膚炎とおむつかぶれは別の病気です。 カンジタ皮膚炎におむつかぶれの薬を塗ってしまった場合、症状が悪化する恐れがあるので注意が必要です。 おむつかぶれの薬は軽いステロイド剤が多いのですが、カンジタ皮膚炎は真菌なので効果はありません。
治療法
カンジタ皮膚炎は湿度の高いカビの一種なので、患部を洗った後は必ずタオルでポンポンとたたいて水気をふき取りましょう。
カンジタ皮膚炎は抗真菌剤を塗れば10日程度で完治しますが、痒みや痛みが酷い場合は小児科を受診してください。
カンジタ皮膚炎は、おむつと接触する部分・脇の下・首などの汗をかきやすい場所や湿度の高い場所を好みます。 誰でも体の中に持っているので抵抗力があれば発症することも少ないですが、カンジタ皮膚炎にならない体質の子供は存在しません。
特に乳児はおむつかぶれと勘違いされるケースが多いので、3日以上経っても症状が緩和されない場合はカンジタ皮膚炎の可能性があります。 カンジタ皮膚炎はおむつかぶれとは違い、シワの奥まで炎症したり膿のでる発疹が現れるので、長引く場合は比較して下さい。