急性咽頭炎
急性咽頭炎は、ウイルスや細菌によって咽頭が炎症を起こす病気です。
咽頭は鼻と喉の間にある部分で、口を開けたときに自分でも見ることができます。
原因
急性咽頭炎は何度も繰り返して再発する病気です。
元々咽頭部分が弱い体質の子供は、空気の乾燥する冬になると注意が必要です。
小学生ぐらいになるとのど飴をなめて乾燥を防ぐこともできるようになります。
小学生以下はのど飴を噛んでしまったり飲み込んでしまったりするので、飴よりも溶けやすいトローチをお勧めします。
症状
急性咽頭炎になると咽頭部分が赤く腫れて、重症化すると水泡ができることもあります。
急性咽頭炎になった場合、咽頭部分に刺激のある食べ物や飲み物を与えないようにしましょう。
治療法
急性咽頭炎は、解熱鎮痛剤や抗生剤を服用して5日程度で治ります。
赤いだけで痛みを伴わない場合でも咽頭は炎症していることもあり、痛みを感じない場合はうがいだけで自然治癒することもあります。唾を飲み込んで痛い場合は、炎症が進んでいる可能性があるので小児科を受診するようにして下さい。
鏡で赤く炎症している部分を確認することができるので、市販の消炎鎮痛剤や消毒を使用しても問題ありません。 消毒だけで炎症が治らない場合は、粘膜の炎症を修復するアズレンという成分が含まれた外用薬を使ってみて下さい。
急性咽頭炎の場合、市販の風邪薬では効果が得られないこともあるので、3日経っても改善しなければ医師の診察を受けましょう。