副鼻腔炎
副鼻腔炎は、別名「蓄膿症」と呼ばれる副鼻腔に膿が溜まる病気です。
副鼻腔炎になると副鼻腔の粘膜が炎症します。そのための膿や粘液が副鼻腔の中に溜まってしまい、副鼻腔炎が引き起こされます。
子供が風邪を引いて鼻づまりや鼻水を患うのは、どんなに長くても1ヶ月程度です。
他に症状がないのにも関わらず2~3ヶ月も鼻づまりが続く場合は、副鼻腔炎の可能性があります。
原因
副鼻腔炎は細菌や風邪ウイルスによる炎症から引き起こされるので、まずは風邪を引かないようにすることが最大の予防です。
同じような鼻づまりの状態でアレルギー性鼻炎だと思っていたら、副鼻腔炎だったという事例もあるので、慢性化させないためにも早めの耳鼻科受診が重要です。
「単なる鼻水鼻づまりだから。」ということで楽観視していると、炎症が進んで副鼻腔炎になる恐れがあります。
症状
副鼻腔炎は膿が溜まっている状態なので、黄緑色の鼻水がでます。
副鼻腔炎が慢性化すると、鼻づまりから嗅覚の低下やめまい・倦怠感を感じるようになってしまいます。
治療法
アレルギー性鼻炎と違って花粉の季節とは関係ないので、鼻炎が続く場合は1度副鼻腔炎を疑ってみる必要もあります。 抵抗力の強い場合は自然に治ってしまうこともありますが、副鼻腔炎から他の合併症を発症することもあるので注意して下さい。
小学生ぐらいになって自分で鼻がかめるようになったら、鼻をかんで鼻の中から膿を減らすと症状が緩和されます。乳幼児の場合は、親が鼻を吸ってあげましょう。
