外耳炎
外耳炎は、耳の鼓膜までの間に細菌や真菌が繁殖して感染を引き起こす病気です。
原因
外耳炎になる主な原因は、耳かきなどで強くかきすぎて耳の中に傷をつけてしまい、その傷口から感染する外傷による場合が多いです。
特に小学生ぐらいになると自分で耳掃除をする子供もいるので、何かのはずみで耳かきの最中に強くかきすぎてしまうことがあるようです。
症状
外耳炎は耳たぶをひっぱると痛がったり、食事をするときのアゴの動きによって痛みを伴います。
放置しておくとリンパ腺が腫れて化膿してくるので、早めに耳鼻科の診察を受けるようにして下さい。
治療法
ほとんどは消毒と薬で治りますが、化膿している場合は抗生剤入りの軟膏が処方されることもあります。
外耳炎が化膿した場合中耳炎よりも耳の穴に近いため、子供が気にして耳の穴に指を入れてしまうことがあります。化膿していると耳垂れや膿がでてくるので、耳の穴に指を入れないように綿を入れる処置を施されます。
注意点
外耳炎は約1週間程度で完治しますが、何度も繰り返す病気なので耳掃除の際は注意するようにして下さい。
外耳道の皮膚は薄くて柔らかいので、必要以上に耳かきをすると傷がつきやすくなります。
乳幼児の場合、お風呂上りに耳掃除をする親が多いですが、皮膚が弱いのであまり奥まで耳かきをしないで、耳の穴の周囲に見える程度で構いません。
外耳炎は中耳炎とは違い発熱することはありませんが、化膿している場合はプールへは入れない可能性があります。
