脳神経系の病気
脳神経系の病気
- 熱性けいれん
- 熱性けいれんは、38度以上の高熱時に意識障害を引き起こしてけいれんする病気です。熱性けいれんは6歳以下の子供に多く発症する病気で、遺伝的なことも考えられます。何度も繰り返して発症する場合は、てんかんという病気が疑われるので脳波の検査を受けることになります。
- 光過敏性てんかん
- 光過敏性てんかんは、「光過敏性発作」とも呼ばれている病気です。視覚から人口的な強い刺激を受けることによって、吐き気や頭痛などの体調不良を引き起こします。テレビアニメやゲームの色彩が鮮やかになったり、光が点滅するなど、刺激の強い場面を見ることで発作が誘発されます。
- 憤怒けいれん
- 憤怒けいれんは、別名「泣き入りひきつけ」とも言われる病気です。憤怒けいれんが発症するのは生後6ヶ月~1歳6ヶ月ぐらいまでの間で、2歳を過ぎると発症することもほとんどありません。憤怒けいれんの多くは、1分ぐらいで治まるので過度に心配する必要はありません。
- 髄膜炎
- 髄膜炎は風邪などで細菌やウイルスに感染した際、免疫力の低下や体質上の問題で血液の中にそれらの病原体が侵入します。そのため血液から運ばれた病原体によって、髄膜が感染し炎症を起こすために引き起こされます。
- 神経芽細胞腫
- 神経芽細胞腫は、小児ガンの一種と言われている病気です。神経芽細胞腫を発症した場合、足の麻痺や呼吸困難・貧血などの症状が現れるようになります。神経芽細胞腫は白血病に次いで多く、ほとんどが5歳以下の子供に発症します。神経芽細胞腫は早期発見・早期治療により、投薬治療・手術などのさまざまな対応が取られます。