食道炎
食道炎は、胃液の逆流によって食道の粘膜が炎症する病気です。
「なんとなく気持ちが悪い。」「むねやけがしてムカムカする。」といったような症状が現れ、吐き気をもよおしたり倦怠感やげっぷなどが度々感じられるようになります。
原因
食道炎の原因となる主な傾向としては飲みすぎや煙草・肥満・妊婦という場合が多いので、
子供には関係ない病気のような気もしますが、子供でも暴飲暴食を続けていると食道炎になります。
治療法
食道炎の治療は、胃酸を抑えるものや食道の粘膜を保護する薬によって1週間程度で治ります。
食道炎になると痛みから食欲が落ちたり、食生活から体力が落ちたりもします。
ストレスによる暴飲暴食であっても、治療には薬以外に食生活が重要になってきます。
食道炎のときの食事は野菜を中心とした煮物や玄米・味噌汁や魚料理など、血液の流れを良くするものを取り入れて下さい。
食道炎になったときに子供の食事で一番困るのが、幼稚園や学校で出される給食です。
特に小学生の多くは毎日給食があるので、食事制限や食生活を親が管理することはできません。1人だけ給食を変えてもらうという特別措置はしてもらえないので、先生に相談して対応してもらえるようにしましょう。経過が落ち着けば、普通に給食を食べることができるようになります。
食道炎は最初は症状が軽い場合でも、重症化すると入院療養が必要になることもあるので注意して下さい。ムカムカした状態が続くようであれば、小児科もしくは消化器科内科で詳しく診察してもらいましょう。