不整脈
不整脈は、心拍数が一定のリズムでない状態の病気です。
不整脈であることが直ちに命に関わることはありませんが、治療を必要とする場合は経過観察が必要になります。
原因
不整脈の検査は、心電図や心エコー・心臓カテーテル検査などで診断されます。
治療の必要がない場合は、そのまま様子を見ているだけで問題ありません。治療が必要な場合は、心拍を抑制したりリズムを整える薬が処方されます。
子供の場合学校の身体検査で発見されて、詳しく検査をすることを進められる場合がほとんどですが、人間は機械ではないので体調不良や疲労がたまっていれば一時的に不整脈になることもあります。
医師に「不整脈があるから詳しい検査を受けて下さい。」と言われたとしても、心臓に障害があることとは別の可能性もあります。
症状
不整脈になると動悸や息切れ・めまいを感じるようになりますが、全く自覚症状のなく子供自身も気づかないケースがあります。こういった場合の不整脈のほとんどは一時的なものである場合が多いので、気になるようならまず小児科を受診するようにして下さい。
不整脈を自分で簡単にチェックする方法としては、子供の脈拍数を数えます。
個人差がありますが1分間の間に50~100回の脈拍が、一定のリズムで脈を打っているのなら心配はありません。
脈拍数を計る時は、必ず子供が落ち着いて安静にしているときに行ってください。1分間動かさずにいることは難しいと思うので、寝ているときを狙うとほぼ正確に計ることができます。