乳糖不耐性下痢
乳糖不耐下痢症は、胃腸炎などで体調を崩した場合に引き起こされます。
症状
乳糖不耐下痢症になると、水の様な便の中に白いポツポツした便がでてきます。
これは、ミルクの中に含まれた乳糖が消化されていないために起こります。
自然に治ることもありますが、1日に10回以上続いたりするようなら小児科を受診して下さい。
乳糖不耐下痢症以外に症状がない場合は、乳糖が含まれていないミルクを薬局で購入して飲ませることで対応できます。特殊なミルクのため普通のミルクよりは割高になっていますが、栄養分が損なわれているようなことはありません。
乳糖不耐下痢症は、重症化するとミルクを飲むたびに下痢をするようになります。
下痢をしているので量は少ないのですが、1日に何度も下痢を繰り返すためおむつかぶれも起きやすくなります。
乳糖不耐下痢症かどうかの区別がつかない場合は、便のついたオムツを持って行って下さい。
持って行くことができない場合は、デジカメなどで写真を撮って見せるという方法もあります。
治療法
乳糖不耐下痢症の治療には消化酵素の含まれた薬が処方され、3日ぐらいで便が元に戻ってきます。この消化酵素は普通のミルクに入れるものですが、症状が治まらない場合はミルクを変えて下さい。ミルク以外でベビーイオン水は与えても良いので、下痢が治るまでは普通のミルクは控えるようにして下さい。
また、離乳食は下痢が治るまで1つ前の段階に戻して、様子を見ながらあげて下さい。
