乳児湿疹
乳児湿疹は、いわゆる赤ちゃんにできる「にきび」のことです。
症状
乳児湿疹になると、赤ちゃんのほっぺに赤い小さなブツブツが現れます。
痒みや痛みなどはなく、きれいに洗ってあげて清潔に保っていれば自然に治ります。
洗うといっても大人と同じものを使うことは出来ないので、弱酸性のベビー用シャンプーで丁寧に優しく洗ってあげて下さい。ごしごしこすったりすると患部が悪化する恐れがあります。洗った後のクリームなどは必要ありません。
乳児湿疹をかき壊さないように、赤ちゃんの爪は切っておきましょう。
また、赤ちゃんは汗をかきやすいので、汗をかいていたらこまめにふいてあげて下さい。
原因
乳児湿疹になる原因は、母親の食べたものや飲んだものが影響されることがあり、母親が乳製品や甘いもの・油分の多いものを取りすぎた場合は、その成分が母乳に出てしまいます。
この場合は、これらの食生活を改めれば母乳に影響を及ぼさないので、乳児湿疹も治まってきます。
石鹸やシャンプー・入浴剤などで乳児湿疹になることもあるので、合わないものがある場合は取り除いて下さい。
治療法
乳児湿疹は自然に治るので小児科を受診する必要はありません。
長期的に治らない場合は、皮膚科を受診して軟膏を処方してもらうと良いでしょう。
保湿性の高い白色ワセリンを塗ることもお勧めです。
乳児湿疹は1~2週間で症状が緩和されるので、酷くないようなら衛生面だけを保って放置しておいても構いません。