新生児結膜炎
新生児結膜炎とは、産まれたての赤ちゃんが発症する結膜炎です。
原因
新生児結膜炎になる原因は、生まれてくるときに産道で感染するからと言われています。
症状と治療法
新生児結膜炎になると、黄緑色の膿ような目やにがたくさんでてきます。
ほとんどの場合は、入院しているときに病院で抗生剤を点眼してもらうことで治ります。
自宅に戻ってきて新生児結膜炎を発症したとしても、慌てることはありません。
病院とは違って、自宅には今までになかった雑菌がいます。
その雑菌やさまざまな細菌に反応して、新生児結膜炎を発症するのです。
目のふちに少し見えるぐらいの目やにの場合は、清潔な清浄綿でふいてあげて下さい。何度もふいているうちに落ち着いてきます。
目が開かないくらいに目やにがでている場合は、小児科へ連れて行ってあげて下さい。
目やにが多くでた場合は、目を開けようとしてもまぶたが開きにくくなります。
新生児結膜炎ですぐに視力に影響を及ぼすことはありませんが、目やにをふいてあげても翌日に同じような症状が続く場合は、抗生剤の点眼が必要になります。
注意点
新生児結膜炎は、重症化すると目が腫れてしまうこともあるので放置しておいてはいけません。
新生児結膜炎でも、何らかのアレルギー反応を起こしているアレルギー性の場合もあります。
両親のどちらかがアレルギー体質である場合は、ハウスダストに反応することもあるので埃を除去すれば解決するはずです。
赤ちゃんはあまり動かないので大丈夫ですが、汚い手で目をこすらないようにしてあげて下さい。
