乳児の病気
乳児の病気
- 新生児結膜炎
- 新生児結膜炎とは、産まれたての赤ちゃんが発症する結膜炎です。新生児結膜炎になると、黄緑色の膿ような目やにがたくさんでてきます。ほとんどの場合は、入院しているときに病院で抗生剤を点眼してもらうことで治ります。
- 乳児湿疹
- 乳児湿疹は、いわゆる赤ちゃんにできる「にきび」のことです。乳児湿疹になると、赤ちゃんのほっぺに赤い小さなブツブツが現れます。痒みや痛みなどはなく、きれいに洗ってあげて清潔に保っていれば自然に治ります。
- 乳児脂漏性湿疹
- 乳児脂漏性湿疹は、赤ちゃん特有の皮膚の病気です。乳児脂漏性湿疹になると、頭の皮膚に白く油分の多いフケにような湿疹が現れます。湿疹と供に髪の毛も抜けやすくなるので、早めに小児科を受診してケアする必要があります。
- おむつかぶれ
- おむつかぶれは、赤ちゃんの病気の中でいちばん発症率が高い病気です。おむつかぶれになると患部が赤く腫れて炎症し、痒みと痛みを伴います。お風呂や下痢のときにこするとヒリヒリするので、おむつかぶれのときは擦り過ぎないようにして下さい。
- ビタミン欠乏症
- ビタミン欠乏症は、赤ちゃんに必要なビタミンが不足したことで起こる症状の総称です。特に赤ちゃんの場合、単に栄養不足として放置しておくと進行するので早期治療が重要になってきます。
- 突発性発疹症
- 突発性発疹症は、ヒトヘルペスウイルスに感染することで発症する病気です。突発性発疹症になると、39度~40度の高熱が3日間ぐらい続きます。その後熱が下がった後で体中に発疹が現れ、突発性発疹症だったことがわかります。発疹が現れるまでは、風邪なのか突発性発疹症なのか診断することができません。
- 乳糖不耐性下痢
- 乳糖不耐下痢症は、胃腸炎などで体調を崩した場合に引き起こされます。乳糖不耐下痢症になると、水の様な便の中に白いポツポツした便がでてきます。これは、ミルクの中に含まれた乳糖が消化されていないために起こります。
- 新生児高ビリルビン血症
- 新生児高ビリルビン血症は、血液中のビリルビン値が正常範囲を越えて高くなる病気です。新生児高ビリルビン血症になると、神経に後遺症が残る可能性が高いので早めの治療が必要です。
- 新生児黄疸
- 新生児黄疸は赤ちゃんによく現れる症状ですが、心配する必要はありません。新生児黄疸は「生理的黄疸」とも呼ばれ、生後3日目ぐらいに現れ始めます。
- 噴門弛緩症
- 噴門弛緩症は、胃の入り口の筋肉が弱いために起こる病気です。噴門弛緩症になると、飲んだミルクや母乳が逆流して吐いてしまいます。赤ちゃんが成長すると供に筋肉がついてくるので、自然に治ります。