動物アレルギー
動物アレルギーは、アレルギー体質の子供が特定の動物に触れることで引き起こされる病気です。
例えば「猫に触ったらクシャミが止まらない。」「インコのいる部屋に入ると体が痒くなる。」など、現れる症状はさまざまですが、特定の動物をアレルゲンとしアレルギー反応を引き起こします。
原因
動物アレルギーの原因となる動物は子供によって違いますが、猫や犬・兎・鳥などが主なアレルゲンと言われています。特に犬や猫はペットとしての需要が高く、猫に限っては室内で飼育されているケースが多いです。
そうなると猫の毛が布団やカーペットに落ちているので、部屋に入るだけで鼻水や涙がでてきます。自分の家なら猫の毛を掃除して片付ければ済むことですが、他人の家で飼われている場合はそうはいかないので、アレルゲンとなっている猫に近づかないようにするしかありません。
動物アレルギーになると、「もう動物は飼えないの?」と残念な気持ちになる子供も多いですが、徹底した掃除と正しい知識を持って飼育すれば、動物アレルギーでも猫や犬を飼うことはできます。
症状
動物アレルギーは痒みや鼻水・頭痛・蕁麻疹が主な病状ですが、稀に呼吸困難を起こすこともあるので注意して下さい。
治療法
動物アレルギーは、どの動物にアレルギー反応を起こしているか血液検査で特定することができますが、アレルゲンとなっている動物に近寄らなければ症状が現れることはないので、重症化しない限り薬が処方されることはありません。