アレルギー性鼻炎
アレルギー性鼻炎はハウスダストや花粉に反応して、鼻の粘膜が膨張して鼻づまりや鼻水を引き起こします。鼻づまりを起こした場合は鼻がつまって鼻呼吸ができないため、就寝中口で呼吸して口の中が乾いたり、乾燥して喉が痛くなったりします。
症状
アレルギー性鼻炎の鼻水は風邪や他の鼻の病気とは違い、透明でサラサラした粘り気の無い鼻水です。
治療法
アレルギー性鼻炎の治療には抗ヒスタミン剤の経口薬や点鼻薬が処方されますが、子供の場合は決められた回数以上の点鼻薬を使用すると、鼻の粘膜が刺激されて慢性化する恐れがあるので注意して下さい。
薬と併用して推奨される食事療法に、ヨーグルトなどの乳酸菌を毎日摂取するという方法があります。これは乳酸菌の中に含まれるプロバイオティクスが、アレルギーへの免疫力を上げてアレルギー反応が緩和されるためです。
アレルギー性鼻炎で夜なかなか眠れない場合は、蒸しタオルを鼻の上に置くと膨張した粘膜を元に戻すことができます。ただしこれは一時しのぎにしかなりません。何度もやっていると反対に刺激を与えすぎて、粘膜が更に膨張することもあります。2回試しても緩和されないようなら止めて下さい。また、蒸しタオルの温度にも気をつけて下さい。
アレルギー性鼻炎は、アレルギー体質である以上100%完治することはありません。
季節や体調によっても症状が現れるので、日常的にアレルギー反応を起こさないよう徹底した掃除が必要になります。